スポンサーリンク

この広告は一定期間(1ヶ月以上)更新のないブログに表示されます。
ブログ記事の情報が古い場合がありますのでご注意下さい。
(ブログオーナーが新しい記事を投稿すると非表示になります。)
  

Posted by at

2016年02月28日

ヒゲ達磨さん薪割りに挑戦!


ヒゲ達磨さん御一行が、また冬のくるみにお越しくださいました。

昼間には、薪割りで一汗。
さすが、まだお若い方のヒゲ達磨さん。
割ったるぞー、とばかり気合充分です!

元気一杯なのですが、今年は少し違った事も。

お酒好きのヒゲ達磨さん、・・・
どうやらお医者さんに、少し酒を控えるよう言われたらしいのです。。
まぁ普段を聞いているだけでも、アフターファイブは当たり前、
土日は朝からお飲みになっているらしいので、年とともにガタも来るのも当然。

聞くと、「今回は夕方18時までは飲まないから。」ときっぱり。
でしたら、それまで我慢していればいいのに・・・と思うのは普通の人。。

ノンアルコールビールを晩酌までに6ー7本も、お飲みになられているので、
「アルコールが無いのだから、そんなに飲むとお腹張りませんか?」
と聞いても「大丈夫」の一言。

しばらくすると、お話の途中すくっと立ち上がって
トイレでも行かれたのから思っていると、
スーパードライをコツンとテーブルに置いて、
「6時になったんだ。」と変などや顔。。。

キャンプの時に、食材を忘れて来る事などしばしばでしたが、
ビールだけは他の人がどれだけ飲むかまで計算して、
欠品を絶対にしないのでした。

酒呑みとはそういうもののようです。。

気合充分のその後は、敢え無く空振りぃ!

ずっとその元気ぷりでいられるように、
ノンアルコールで誤魔化し誤魔化し、節制してほしいものです。  

Posted by くるみ温泉&キャンプ at 19:12Comments(0)キャンプ・温泉だより

2016年02月26日

今日の秋神川【秋神ダム凍結せず】


晴れ 気温-3℃ 水温3.5℃(10時)

毎晩チラチラと雪が降っては解ける秋神

春が近いとはいえ、夜は氷まだ点下5℃以上が当たり前
例え月が出ていても、風にのって細かい雪が舞っています。

結晶のように細かい氷の粒は、
地面や枝にそっと置かれるように落ちてきて、
深夜の外灯や月光に明滅しています。

降っているではないのかな?
電灯に透かすと、逆光で見えるホコリのよう。。
ここか川の前なので、水蒸気が凍って漂っているものなのかもしれません。

雪のような、ダイヤモンドダストのような・・・
朝の喧騒の前にも消える儚い雪です。

深夜はまだマイナス10℃超えの日もある2月下旬、
毎年、この時期に全面凍結する秋神ダムは、
今年はご覧のような状態で青々としています。

暖冬の事もありますが、ダム壁の工事があってしばらく
水を抜いていたからでないかと思います。

底を歩けるほどに、水を抜いていたので、
サクラマスも落ちてしまっているのか悩ましいところ。。。

兎に角も解禁まで3日となりました。

  

Posted by くるみ温泉&キャンプ at 13:14Comments(0)秋神川

2016年02月25日

今日の秋神川


晴れ 気温-2℃ 水温3℃(11時)



  
タグ :秋神川

Posted by くるみ温泉&キャンプ at 11:17Comments(0)秋神川

2016年02月24日

今日の秋神川


晴れ 気温-1℃ 水温3.5℃(12時)

深夜、うっすらと雪が降った秋神

雪は季節の節目に見られる玉雪
風は相変わらず冷たいのですが、どこか優しい感じがします。

凍み上がっていた地面が徐々に緩み始め、人の足跡が付くほどに。。
河原で揺れるネコヤナギは、
ふわふわの綿毛が割れて真っ赤な花芽が顔を出しています。

水温も上昇に転じたと見ていいようです。
凍みる日でも、秋神川の水温が2℃を切る日はなくなり、
8月から半年かけて下がり続けた水は、また上昇に向かっています。

これから花が咲く頃までの1ヶ月ほどは、雪と凍みから開放され、
命芽吹く、一年で一番テンションがあがる季節。

除雪の苦労も、凍結の苦労も、構えていたほどにない事に、
ほっと喜んでいる自分もいれば、
昨年の豪雪の後の雪解けはなんと嬉しかった事か・・・
それに比べて今年は簡単に春が来そうで・・・有り難みも・・・

人の心理というは、わがままなもんです。

  
タグ :秋神川

Posted by くるみ温泉&キャンプ at 16:57Comments(0)秋神川

2016年02月23日

今日の秋神川


曇り 気温0℃ 水温3℃(10時)



  
タグ :秋神川

Posted by くるみ温泉&キャンプ at 11:16Comments(0)秋神川

2016年02月21日

今日の秋神川【カワガラス産卵間もなく】


晴れくもり 気温0℃ 水温3.5℃(11時)

雨から雪、そして昼から少し日差しがでてきた秋神

春と冬が行ったり来たり、季節の変わり目らしく
温かい風と冷たい風が入り混じっています。

昨日、カワガラスの巣にスコープを入れると、親の糞らしきものがありました。
4回目となる今年、少し行動パターンが見えてきました。

最初に古巣に居た所を見たのが、2月9日、
数日間は内装?の手入れをしているのか見た目の巣の変化はなく、
5日目くらいから外観を水苔で繕う。

16日に、親が巣に座っているのを発見したので、
1週間程度で巣作りは終えているのだと思います。

その後は、親の糞を確認した昨日、今日までの5-6日は
巣に親が戻っている気配が無いのがなかなか不思議なところ。。

巣が完成して、その中に親がいたら=産卵→抱卵だと思っていましたから。。
いつでも産める環境を整えて、行ったり来たりして時期を待っているのでしょうか。

変な連想ですが、「ちょっと出そうだから巣に入るわぁ・・」的な感じ?
そして、産卵後なら理解できるも、
匂いが付く糞をわざわざ巣に貯めているのも不思議。。。

産卵が近い事は間違いなし。兎に角様子を見ていきましょう。
しかし、糞とはいえ、真っ白で綺麗なものです。

  

Posted by くるみ温泉&キャンプ at 15:39Comments(0)秋神川くるみの自然カワガラス日記

2016年02月19日

今日の秋神川【ふきのとう出る】


晴れ 気温3℃ 水温3.5℃(11時)

結局、二日前の大雪は、1時間ほどで薄日が差して止んでいました。

昨日買い物に行くと、那須産のうどが店頭に出ていました。
他にも、ふきのとう、こごみ、ウルイ、、、
どれも、温暖な地方の高価な品、先取りはいつも贅沢なのです。

先日の大雨で冬の泥が落とされて、鮮やかさを取り戻した梅花藻、
その様子を近くで見ようと、長靴で小川に入って顔を水面に寄せていくと、
目の前に、フキノトウが出ていました。

ここは去年なら50センチも下の雪ノ下
早く春が顔をだすのは嬉しいことだけど、この大きさなら、
まだ雪の中でゆっくり成長しているのでは・・と思うと、
ちょっと気の毒な気もします。

此処、秋神で山菜のシーズンが始まるのは、例年なら3月下旬から。
しかし今年は、これだけ雪が少ないのだから、恐らく山菜の出も早いでしょう。

屋根雪の無い2月の中旬。

今日のような温かさの中にいて、雪解けの雫の音が聴こえてこないのは、
春の足音を感じるのに、演者が足りない気がしますが、
例年の雪下ろしの苦労を思えば天国の2月。

それこそ贅沢というものです。。。


  

Posted by くるみ温泉&キャンプ at 18:05Comments(0)秋神川くるみの自然

2016年02月18日

今日の秋神川


快晴 気温-10℃ 水温2℃



  
タグ :秋神川

Posted by くるみ温泉&キャンプ at 11:17Comments(0)秋神川

2016年02月17日

今日の秋神川


雪 気温-1℃ 水温2.5℃(11時)

灰色雲に覆われて、静かに雪落ちる秋神

事務所の前のイチイの木を陣取っているヤマガラ達が、
今朝はやけに賑やかで、こういうどんよりとした天気の日には珍しいこと。
この雲なのに、午後は晴れるのでしょうか。

沢水は昨日相変わらず、この時期としては倍ほどの水が山から流れています。
昨日と違うのは、飛沫が草木について凍っていない事。。
今日はだいぶ温かいです。

その沢の上流の様子を確認した帰り道、
急に冷たい風が吹いてきたと思うと大粒の雪が降ってきました。
温かいとはいえ、マイナス1℃。
素手にカメラを片手に持っていたので、横風が吹くと結構冷たい。。

キャンプ場に着く頃には、目の前が白くなるほどの本降り。
思わず、倉庫の陰に身を寄せます。

積もるかな?
昨日迷ったけど、薪割っといて正解。。

小走りで、秋神川の写真を取って逃げるように部屋に退散。
午後は一向に片付かない事務所の整理で決まり。。。



  
タグ :秋神川

Posted by くるみ温泉&キャンプ at 12:46Comments(0)秋神川

2016年02月16日

今日の秋神川


晴れ 気温-4℃ 水温2℃(11時)

朝日が眩しい秋神
春の嵐も落ち着いて、いつもの氷点下の朝を迎えています。

大雨から2日が経ち、今朝は-10℃まで下っているのに、
沢谷から出てくる水は収まらず、秋のススキや落ち葉も露わになって
感じる気温以外は、残雪惜しむ春分の頃のようです。

キャンプ場に入ってくる小川は、あまりに水量が多く
枯れ葉ですぐに水門の網が詰まってしまうので、
梅雨時や夏の豪雨の時くらいしか閉めない、
上流の水門の一つを閉めてきました。

行き場を失い渦を巻いている水をじっと眺めていると、
既に結構な陸地と化している古い水路へと下り始めます。

大量の沢水が、硬い根雪を脆ともせず、
バッサバッサ、シューシューと雪を解かしていく様子は、
見ていて気持ちいい事。。

しかし、気温はマイナス4-5℃。
水面近くの草木はその飛沫が凍って、
みんなトリモチみたいに白く凍っています。

じっと見ていられるのも、10分くらいが限度。。
帰りは鼻水すすりながら、戻っていきました。

  
タグ :秋神川

Posted by くるみ温泉&キャンプ at 20:02Comments(0)秋神川