くるみ温泉&キャンプ › 藤棚(バーゴラ)を作ろう
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2019年04月07日
春に向けて【炊事場リニューアルその3】

曇りのち雨 気温10℃(11時)
3月末からずっと寒の戻りが続いた秋神
先週は5センチほど雪が積もって真っ白になりました
春という言葉には他の四季と違って期待の意味もあるように思います
早く春になってほしい・・・そんな思いです
今冬は記録的な少雪で、3月上旬も比較的春めいた陽気でしたので
そういう意味ではすっかり春なのですが
やはりここは桜が5月に咲く冷涼地。。。
今週の木曜日くらいから本格的に暖かくなり
いよいよ実を感じられる春
芽吹きを感じられる春の気候になってきました
配管の凍結防止用のサーモスタットを切ってもいい春とも言えます笑

先日、古い炊事場のコンクリートを剥がして
以降はコンクリートが凍らない日を待っていましたが
先月末の数日の雨日、一気に基礎を作りました。
写真は3月27日の様子
しかし素人的には雨はあかんのではないか?・・・と思ってしまいますが
今どきのコンクリートは大丈夫だそうです。。
ここからは私の手では厳しいので、職人さんの仕事です
しかし、プロだとはいえ上手くやるものですねー
今は速乾性のコンクリートがあるということで
一日で固まってしまうそうです

囲いが取れると、なんかいい感じになってきました。
ここまでたった一日・・・やっぱりすごいなぁ本職は。。。
ここまで来れば建前は氷点下でもできるので一安心
いよいよ炊事場らしくなっていきます。
ちなみに仮設の炊事場もちゃんと給湯付きでありますのでご安心を。。。
タグ :炊事場
2019年03月26日
春に向けて【炊事場リニューアルその2】

晴れ 気温9℃(10時)
週末に積もった雪もすっかり解けた秋神
地元の人でも今年の少雪に早々と
タイヤを交換してしまった人もいて大変そうでした
今は本格的はキャンプシーズンに備えて
改修工事やメンテンスの真っ最中。。。
なんとかGWまでに炊事場の完成と、
車椅子でも入れる多目的トイレを作る予定です。
炊事場は先日屋根のトタン剥がしが終わって、
次は本格的な解体工事 これは今月13日の解体の様子。。
キュッキュ キュッキュ トントンタン
キュッキュ キュッキュ トントンタン
一枚一枚屋根の平板を剥がしていきます
やっぱり大工仕事は腰に来ますねー

でも下から板を叩いてくれているので案外楽。。
平板は悪いものは、薪ストーブ行き、状態の良いものはリサイクルします
午前中に屋根を剥がし終わったら、午後は垂木外し
ここからは倒壊の恐れがあるので、慎重に丁寧に・・・
3年ほど前に購入したコマツPC-20のユンボ
もう30年前のモデルですが、本当に力持ちで助かります

五寸釘で止めてある屋根の垂木を外すのは人力ではかなりの労力
でも、ショベルをクイクイと引っ掛ければ簡単に取れていきます
垂木が取れてしまうと、支えを失って柱が倒れていきます
やっぱり柱も相当傷んでいました。。

夕方になると、気温も下がってきて雪の気配
積もりそうだったので、急いで片付け
こういうときも丸太運びに重機は100人力
ほんと有り難し
丸太を運ぶころには珍しく吹雪いてきました

無事になんとか一日で解体完了 スタッフのS田君もお疲れ様でした。
おー寒ー
2014年03月04日
今日の秋神川
晴れ 気温5℃ 水温5℃
予報に反して、ポカポカ陽気となりました。
御嶽山(南)からぬるい風が当たります。
これなら夜は降っても雨かもしれません。
昨年、雪の重みで半分へしゃげてしまったバーゴラ。
今年は、ポリカ(屋根材)のお蔭て上手く滑り落ちてくれました。
こんな緩斜面でもすべるんだからなぁ。
来冬はイワナ小屋につけるかな。
2013年04月07日
バーゴラを直そう!【筋交い】
「筋交い作り」→「取り付け」までで、1-2日だろうと目論んでいましたが、
よくよく工程を詰めていくと、チョイチョイと言うワケにはいかなそうです。
まずは筋交いとなる角材を14本を45度切り。
太いのでこれも結構大変。 はぁー疲れた。
切ったら、防腐剤を塗っておきます。
防腐剤が乾く間、平行して、ネジ切りです。
メートル売りのネジを専用のカッターで切るのですが、
カットした所に「バリ」がでるので、
丁寧にペンチとヤスリでナットが入るように整えておきます。
全部で28本56削り!
ジッとネジ溝をにらんでいると10本目位からイライラして、
無理やりナットをねじ込んだりするのですが、
余計ネジ山が崩れて2度手間になる事がわかり、堪えて丁寧に頑張ります。
以外だったのが、ネジ溝が案外やわらかい事。ヤスリで簡単に削れました。
目がチカチカした所で、今度はネジ穴掘り。
一番上の写真は柱に仮止めして、ドリルした後のもの。
筋交いを釘やベルトで仮止めして、ズブズブと並行面と垂直面に
ドリルを「真っ直ぐ」・・・入れていくのですが、これが難しい。。
素人に柱と筋交いで30センチ程度を真っ直ぐぶち抜くのは大変。
案の定、最初の筋交いは穴が柱の中心からそれてしまいました。
この手の作業で、心がけているのが、面倒でもできる限り、
一連の工程を、通しでやってみる事。
難易度や時間、うっかり忘れていた材料などを想定出来ます。
今回もナット数を筋交いの倍数だと勘違いしていました。4倍ですね。
そして、一番苦労したのが、ほぞ溝作り。
当初は一つ上の写真のように四角く、掘りたかったのですが、
かなり時間が掛かってしまうので、真っ直ぐ切り落としに変更。
ここまで足かけ3日ほど。予定より随分掛かったなー。
後は楽しい取り付けで筋交いは終了。
この後は、「梁上げ」です。
持ち上がるかが心配。。
2013年04月03日
バーゴラを直そう!
痛々しい姿のバーゴラです。
今年は雪が多かったので、
その重みで屋根が折れて、柱もすっかり傾いでしまいました。
先日、大工さんに頼んで、とりあえず柱を垂直に戻してもらいました。
一時は、車で柱を引っ張って強制しようかと思っていましたが、
そこはさすがの大工さん。
チェーンブロックのような滑車を筋交いに付けると、
ギュギュッと巻き上げて簡単に強制してくれました。
遅まきながら、手抜き工事の修繕が大変な事を痛感しました。
これから、筋交い設置、横梁の追加、屋根の垂木交換までやっていきます!
2011年08月02日
基礎固め
いよいよ基礎をセメントで固めます

木材自体が捻れている部分もあるので、柱の位置より
柱が垂直に立っているかを優先して柱を固める位置を決めていきます。
今回が分銅を借りて垂直(写真上)を計りましたが紐と釘でも大丈夫。

位置が決まったらセメントを入れるだけ。
6本の柱を埋めるのに思っている以上にセメントが必要でした
半立米くらい作ったと思います。

まだ筋交いが付いていないので、仮の筋交いで雁字搦めに。
垂木のラインをきれいに揃ってイメージどおり!

3-4日で固まります。
天気のいい日はこれでOK!
次回は屋根作り
木材自体が捻れている部分もあるので、柱の位置より
柱が垂直に立っているかを優先して柱を固める位置を決めていきます。
今回が分銅を借りて垂直(写真上)を計りましたが紐と釘でも大丈夫。
位置が決まったらセメントを入れるだけ。
6本の柱を埋めるのに思っている以上にセメントが必要でした
半立米くらい作ったと思います。
まだ筋交いが付いていないので、仮の筋交いで雁字搦めに。
垂木のラインをきれいに揃ってイメージどおり!
3-4日で固まります。
天気のいい日はこれでOK!
次回は屋根作り
2011年07月21日
バーゴラ組立て
台風が思ったほど接近しなかった為、
昨日、今日とあきらめていたバーゴラ組立てを急遽開始する事に
半年振りに基礎コンクリートの穴をお掃除して
いよいよ立ち上げ!
まずは一番最初の柱→梁→柱を「コ」の字上に地面で組立て、
一気に基礎の上に乗っけます。
これをしっかり添え木で固めないと次の梁が乗らないので一番大変。
案の定、添え木を準備している間にバランスを失い、
「ドッカーン」と倒してしまいホゾ穴が欠けてしまいました。
そんなハプニングにもめげずとりあえず正方形が完成!
仮止めには「鎹(カスガイ)」が役に立ちました。
二人での立ち上げは不安もあったが
大工経験のあるスタッフ(片岡さん)のお陰で順調に。
横梁も何とか乗って全体像が見えてきました。
ちょっと柱が高かったかな?
やはりタープの柱と「木」では高さの感じが違うようです。
あとは「垂木」(屋根のルーバー)を乗っければ組立ては完了です
つづく・・・
2011年07月04日
バーゴラ作り再開
昨年秋からはじめたバーゴラ(藤棚)作り
雪解けしたら再開のはずがあっという間に
夏になってしまいました。
防腐剤を塗り終わればいよいよ組み立てです。
予算の都合で2度塗りは足元だけ。あとは完成後に持ち越し。
仕上がりの色もイメージどおり!
タグ :バーゴラ
2010年12月19日
組み立ては来春に
お手伝いに来ていただいたY川さんとS坂さん
いつも有難うございます。
ホゾも作り終え、あとは組み立て・・・のはずでしたが、
既に夜は零下、
セメントが凍ってしまい、す(気泡)が入るということで
年内は断念です。
来春組み立てとなりました。
2010年11月21日
コンクリートを作る
今日はS坂さんが、手伝いに来てくれました
二人ともコンクリート作りは初めて。

要はコンクリートと砂と水をこねればよし
強度を保つには、「できるだけ水を少なく」だそうで、
気持ちはそば職人

後から、コンクリートを削ることはできないので、
とにかく入れすぎないように基礎穴に投入・・・のはずが
写真にはありませんが、
計り間違いを6本目の柱で気づいて、やり直しました。
固まっていなくて良かったです。
二人ともコンクリート作りは初めて。

要はコンクリートと砂と水をこねればよし
強度を保つには、「できるだけ水を少なく」だそうで、
気持ちはそば職人

後から、コンクリートを削ることはできないので、
とにかく入れすぎないように基礎穴に投入・・・のはずが
写真にはありませんが、
計り間違いを6本目の柱で気づいて、やり直しました。
固まっていなくて良かったです。
