くるみ温泉&キャンプ › 2016年03月26日

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2016年03月26日

氷点貯蔵のお酒蔵出し


今日は秋神温泉の氷点下の森の中で
冷たく仕込んでいる氷点貯蔵「熊の涙」の蔵出しの日

氷点下の森の氷ができはじめた昨年12月末
大きな樽に原酒を仕込んで眠る事3ヶ月。。。

蔵入れ前に頂いた久寿玉平瀬酒造さん自慢の原酒は、
既に十分美味しかったので、これがどんな味に変わるのかは
今日まで、みんな分からないのでドキドキです。

樽に覆われた碧い氷壁とシャベルと木槌でかち割って、いざ試飲!
乾杯の一瞬、不安と期待の緊張感が漂います。

ぐい呑みに鼻を付けて、グビッと一口・・・・。
・・・なるほど・・・こんなに変わるのかぁ・・・というのが第一印象。。

アベリアという低温発酵する花酵母がこの香りの源。
爽やかな香りと柑橘系を思わせる僅かな酸味・・・・
初春に咲く花のようで、この季節に呑むにはピッタリだ。

限定2000本!
これは夏までもたないなぁ、
GWまでに無くなっちゃうなと踏んだ私は
とりあえず大人買いの10本購入!

ワイングラスでは小春を感じるのもお勧めです。
本当にいいお味でした。

おっと・・・大事なお求め方法は
朝日小学校前のリカーショップながせ
くるみにも少し在庫がありますが、基本ながせさんのお店しか
売っていないのでご注意を。。  

Posted by くるみ温泉&キャンプ at 17:40Comments(0)田舎暮らしくるみのことキャンプ・温泉だより