くるみ温泉&キャンプ › 2012年01月
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2012年01月30日
2012年01月26日
2012年01月24日
本物ダンプ

人力スノーダンプにも限界を感じていた矢先
ご厚意で本物のトラクターダンプを貸していただきました。
操縦も最初は恐々、でも慣れると効率も上がって案外面白い
念願のマシン・・・まさに100人力の活躍です。
ありがとう康さん!

2012年01月20日
不思議-赤い夜空
気温0℃ みぞれ
21:00 空が赤いのにびっくり。
夕焼けにしては遅いし。。雪も降っているのに。。
北(上)も南(下)も赤い
何だか今日は変な日。
この時間になっても屋根雪が解けてポタポタ落ちてるし。
なんだろうな??
初めての体験 不思議やなぁ
タグ :赤い夜空
2012年01月20日
今日の秋神川
雪のち曇り 気温4℃ 水温3℃
一晩で30センチほど積もりました。
いつもの雪と違い気温も高く、水分を多く含んで春の雪のよう。
氷点下に慣れてきたので、
曇りでこの位の気温だと温かく感じます
木々の枝にもっこり乗っていた雪は重い雪のせいで
すっかり落ちてしまいました。
タグ :秋神川
2012年01月17日
2012年01月13日
2012年01月12日
発眼一番手
【採卵52日目】

2番目に採卵した孵化盆が発眼しました。
1番目の孵化盆はすでに全滅してしまったので初の発眼です。
赤く染まって命が宿っているのがよくわかります。
発眼後は安定して動かしても大丈夫なので、
この時点で、ピンセットで無精卵や死卵を取り除く検卵を行います。
残念ながら、黄色い透明なままなのは無性卵、
死卵は白濁してしまうのですが透明なのは、まだ生きているのでしょうか?

死卵を取り除いたら、イソジンで消毒
無事に育てば彼らは2月上旬辺りに孵化が始まります。
2番目に採卵した孵化盆が発眼しました。
1番目の孵化盆はすでに全滅してしまったので初の発眼です。
赤く染まって命が宿っているのがよくわかります。
発眼後は安定して動かしても大丈夫なので、
この時点で、ピンセットで無精卵や死卵を取り除く検卵を行います。
残念ながら、黄色い透明なままなのは無性卵、
死卵は白濁してしまうのですが透明なのは、まだ生きているのでしょうか?
死卵を取り除いたら、イソジンで消毒
無事に育てば彼らは2月上旬辺りに孵化が始まります。
タグ :イワナ発眼
2012年01月12日
今日の秋神川
晴れ 気温-3℃ 水温3℃
今朝はマイナス15℃
雪を踏む音もキュッキュッではなく
カリッカリッと高い音がします
寒さなんてなんのその
よく晴れた朝は猪やウサギの足跡がたくさん見られます
2012年01月11日
【採卵33日目】放っておけない水カビ
累積水温220℃ (一日の平均水温かける日数)

暖秋の影響で、昨年よりも20日遅れの採卵から1か月
発眼まであと少しというところで、今年も水カビが発生
数日もすれば、卵に赤身(血液が透けて見える)と目が出てくるはずですが・・・。
今年は昨年の教訓を踏まえ、「パイセス」という水カビ防除剤を使用。
(許可されている薬はこれのみ)
しかし、正確に使用するには「循環」させる設備や、点薬量の管理、
排水は6,000倍に薄める事などかなり専門的。
一般的には、採卵~発眼までは、水カビが発生しても
一切卵を動かしてはいけない、言われていますが、
状態が悪い「孵化盆(卵を孵化漕に入れておく網状の棚)」は、
下の写真のようなありさま。
そこで今年は、設備負担の少ない「薬浴式」を試していますが、
卵を動かすリスク、3日に一回の薬浴、さらに薬浴槽が凍ってしまうなど、これが中々難しい・・・。

効果のほどは微妙。。
昨年の孵化率は約5割
今年はもう少しうまくできるといいのだけど。
暖秋の影響で、昨年よりも20日遅れの採卵から1か月
発眼まであと少しというところで、今年も水カビが発生
数日もすれば、卵に赤身(血液が透けて見える)と目が出てくるはずですが・・・。
今年は昨年の教訓を踏まえ、「パイセス」という水カビ防除剤を使用。
(許可されている薬はこれのみ)
しかし、正確に使用するには「循環」させる設備や、点薬量の管理、
排水は6,000倍に薄める事などかなり専門的。
一般的には、採卵~発眼までは、水カビが発生しても
一切卵を動かしてはいけない、言われていますが、
状態が悪い「孵化盆(卵を孵化漕に入れておく網状の棚)」は、
下の写真のようなありさま。
そこで今年は、設備負担の少ない「薬浴式」を試していますが、
卵を動かすリスク、3日に一回の薬浴、さらに薬浴槽が凍ってしまうなど、これが中々難しい・・・。
効果のほどは微妙。。
昨年の孵化率は約5割
今年はもう少しうまくできるといいのだけど。