2010年12月09日

発眼間近(29日目)

累積温度 240℃

写真では少し見えずらいと思うのですが、
「発眼」している卵があるように見えます

市の河川研究所に相談したところ、

イワナの卵はアマゴのそれに比べて、眼の輪郭がはっきりしない上に
卵が小さいため「発眼」の判断が難しいらしい
発眼間近(29日目)

因みに卵を入れている網棚みたいなものを
「孵化盆」というらしいです。

今の様子だとあと1週間位で、
「死卵」と「発眼卵」を分ける「検卵」作業ができそうです

さらに、この時点で、「眼」が確認できないものは
「無精卵」として除外しないといけない。

なんとか1個でも多く「発眼」してほしいです


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Posted by くるみ温泉&キャンプ at 11:00│Comments(0)受精卵からイワナを育てよう
 
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