くるみ温泉&キャンプ › 2010年10月
スポンサーリンク
この広告は一定期間(1ヶ月以上)更新のないブログに表示されます。
ブログ記事の情報が古い場合がありますのでご注意下さい。
(ブログオーナーが新しい記事を投稿すると非表示になります。)
ブログ記事の情報が古い場合がありますのでご注意下さい。
(ブログオーナーが新しい記事を投稿すると非表示になります。)
2010年10月31日
2010年10月30日
2010年10月29日
受精
前回のアマゴ養殖場さん見学(採卵)の続きです

採卵後、すぐに雄の採精
オスは体色を黒くして受精の準備を伝えます
真っ白な精子
押さえる所を間違えると糞など異物が混ざるので慎重に

しっかり受精

受精後、適量を孵化用の網棚に

まとめて、専用の孵化水槽に沈めて終了

この後、孵化するまでの約2ヶ月間、根気のいる作業が続きます。
卵を一個一個検卵して無精卵や死んでしまっている卵を分別
放っておくと健康な受精卵にもカビや菌が移ってしまうそうです

見学させていただいた場長の長瀬さん、熊崎さん夫婦
ありがとうございました。


採卵後、すぐに雄の採精
オスは体色を黒くして受精の準備を伝えます
真っ白な精子
押さえる所を間違えると糞など異物が混ざるので慎重に

しっかり受精

受精後、適量を孵化用の網棚に

まとめて、専用の孵化水槽に沈めて終了

この後、孵化するまでの約2ヶ月間、根気のいる作業が続きます。
卵を一個一個検卵して無精卵や死んでしまっている卵を分別
放っておくと健康な受精卵にもカビや菌が移ってしまうそうです

見学させていただいた場長の長瀬さん、熊崎さん夫婦
ありがとうございました。

2010年10月29日
養殖場を見学①
今日は小坂にあるアマゴ養殖場さんに、
アマゴの採卵の様子を見学させていただきました。

お腹を割いて採卵していますが、
アマゴは採卵後死んでしまうため。
イワナは割かずに絞ります。

魚の掴み方、〆、包丁さばき、採卵と、
流れるように作業は進み卵がたまっていきます。

淡々とこなしていますが、この手際のよさに到達するには
かなりの経験習熟が必要なのでしょう。

黄色いのがアマゴ、いわなの特徴です

あっと言う間に百尾以上を採卵
この後、採精、受精です。
つづく
アマゴの採卵の様子を見学させていただきました。

お腹を割いて採卵していますが、
アマゴは採卵後死んでしまうため。
イワナは割かずに絞ります。

魚の掴み方、〆、包丁さばき、採卵と、
流れるように作業は進み卵がたまっていきます。

淡々とこなしていますが、この手際のよさに到達するには
かなりの経験習熟が必要なのでしょう。

黄色いのがアマゴ、いわなの特徴です

あっと言う間に百尾以上を採卵
この後、採精、受精です。
つづく
2010年10月29日
2010年10月29日
2010年10月28日
2010年10月27日
2010年10月27日
2010年10月27日
湧き水の有難さ

昨晩から凍結に備えて、各所の蛇口を出しっぱなしに。
去年の時期、初雪に浮かれて、水道管を破裂させた苦い経験があります。
今朝は1℃
秋神川は7℃
川は気温の低下にある程度比例して下がります。
でも湧き水は10℃
今日は温かにさえ感じます。