氷中貯蔵「熊の涙」蔵出し!
今年もこの季節がやってきましたね!
12月末に蔵入れした「熊の涙」の原酒。
3ヶ月の熟成期間をおいて、本日氷の中から蔵出しです。
今年は原酒を入れている大樽の氷が厚くて、
樽を掘り出すのにバックホンで3日間も掛かったとか。。。
秋神温泉のご主人小林繁さん、ご苦労さまです。。
早速、グビグビッと試飲したいところですが、神事を行なった後
まずは、製造元の久寿玉で有名な平瀬酒造の平瀬さんより、
今年の出来について、味の品評・・・ふむふむ。。
今年は、バニラのようなクリーミィは風合いになったとか。
ご主人、繁さんも新聞記者さんに、熱い思いを語ります。。
繁さんは、とっても赤がお似合いです。
販売元のリカーショップ長瀬さんからは、平瀬酒造さんの酒粕で作った
ムースと・・・・ムースと・・・・
あれれ?こういうパンなんていうでしったけ?
どちらも、淡いお酒の香りがして、美味でした!
きりりとした原酒の味わいそのままに、ほのかに甘い花の香が
付いているのがわかります。
味は、みなさんのこの笑顔がそのまんま。。。
限定2,000本ということで、毎年夏前に品切れになってしまいます。
少し多めに仕入れて、お盆あたりにきゅいっといきたいものです。
それまで残ればの話しですが・・・。