氷点下の十四夜
表に出ると、薄気味悪いほどに明るい深夜0時
昨晩は月齢でいう十四夜
ほとんど灯りがない此処は、夜は月明かりに支配されます
どのくらい暗いかといえば、
外灯無しでは部屋の隣の自分の車まで行けないほど
雪が一面にあればもっと明るいはず
それでも異様な明るさが面白くて氷点下6-7℃の中を一散歩
景色は時間が止まったように固まり、見るものみな白く凍っています
雰囲気をわかってもらうためにiPhoneのカメラで写したまま
補正なしの写真にしました
影がなければ、森を歩くこともできるでしょう
ただただ静かな冷たい月の夜です